頭痛によくある症状
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いつも決まった
時間に頭痛が
おこる -
頭部全体が
ギュッと痛む
ことがある -
頭の片側だけが
脈打つように
痛む -
雨予報の日は
頭が痛む
ズキズキと痛む、つらい頭痛にお悩みではありませんか?
私たちの生活の中でも、頭痛は身近な痛みといえるでしょう。
実はそんな頭の痛みには、さまざまな種類が存在します。
痛みの程度や部位も人それぞれで、毎日のように悩まされているという方もいらっしゃるでしょう。
頭痛が進行することで、肩や首・背中の方まで傷んでしまうということもあるほどです。
さらには、頭痛を周囲から理解されずに悩んでいる、といった方も珍しくありません。
そんなつらい頭痛の原因や種類について正しく知り、
あなたに合った対処方法を見つけましょう。
頭痛でお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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長年 慢性的な頭痛や肩こり、腰痛といった痛みの症状によって悩まされている、 薬を飲んでもなかなか改善されない、といったお悩みの方におすすめのメニューです。
「オステオパシー」を取り入れた施術で患者様の症状を改善に導きます。
とても優しい施術で効果が期待できますので、 お子様から高齢者の方にも安心して受けていただけます。 -
頭痛やめまい、耳鳴りなどの症状にお悩みの方は少なくありません。
しかしこれらの症状は、目に見えるわけではないため「周囲からの理解を得にくい」もの。
また、「病院で検査しても異常がなかった」 ということもあるでしょう。
そのようなお悩みは「自律神経」が関連している可能性があります。
自律神経を整えることによって、つらい諸症状の改善が期待できます。
頭痛にも、さまざまなタイプが存在します
頭の痛みを頭痛と一言で表すことも多いですが、頭痛には複数のタイプが存在します。
頭痛は主に3つの種類に分類され、これらは病気が原因ではないのに痛みを繰り返す「慢性頭痛」といわれています。
3種類の頭痛についてご紹介していきますので、あなたにも当てはまる頭痛が無いか度確認してみましょう。
1.片頭痛
片頭痛を耳にしたことがあるという方も多いでしょう。
ズキズキとした、拍動に合わせた痛みを繰り返す症状が特徴的な頭痛です。
頭の片側だけが痛む人も多いようですが、ときには両側が痛む人もみられます。
頭痛以外に吐き気を感じたり、光・音などの刺激に過剰に不快感を覚えたりといった症状がでることもあります。
片頭痛は男女比でいうと、女性に多く発症しやすいことで知られています。
原因の詳細は解明されていない部分も多いといわれています。
一説では「脳の血管収縮した際に、神経が刺激されて炎症物質が分泌される」といった影響があるのではないか、とも考えられています。
2.緊張型頭痛
緊張型頭痛は、慢性頭痛の中で最も多いタイプとされています。
片頭痛は脈打つような痛みが特徴的ですが、緊張型頭痛では「頭部全体が、締め付けられるような痛み」が特徴的です。
発症頻度は個人差が大きいといわれており、たまにしか痛まない人・毎日痛む人など、それぞれです。
緊張型頭痛の原因は、頭の周りの筋緊張が関連していると考えられています。
たとえばスマートフォンやゲーム機など、画面を見る作業を長時間おこなう、同一姿勢を取り続けるといった場合にも起こりやすいでしょう。
現代人の生活においては、こういった不良姿勢などが原因で頭部周囲の筋肉が緊張しやすいともいわれています。
3.群発頭痛
群発頭痛は、激しい痛みが特徴的な頭痛の1つです。
「目の奥が非常に強く痛む」と表現されることもあり、上述の2つの頭痛よりも痛みが強く出るケースが多くあります。
群発頭痛は男女比で表すと、女性より男性に多くみられる傾向にあります。
その原因の詳細は、まだ判明していない部分も多くあります。
一説では、この激しい痛みは、脳内の「視床下部」という重要な部分が何かしらのきっかけで刺激されることに関連している、とも考えられています。
頭痛を緩和するためにできることはあるの?
ご自身の頭痛に当てはまりそうなタイプはありましたか?
病気が原因ではない頭痛であったとしても、まずは医療機関にかかることが大切です。
日常生活に簡単に取り入れることができる、予防法や対処法を実践してみることも1つの手段です。
こちらでは、「頭痛のタイプ別対処法」について詳しくご紹介していきます。
1.片頭痛の予防・対処法
・頭を冷やす
片頭痛では、頭を冷やすと楽になるという人も多く居ます。
逆に片頭痛の際に頭を暖めてしまうと、血管が拡張して痛みが強くなってしまうことがあるので注意が必要です。
保冷剤や氷枕などを用いて、適度に冷却することがポイントです。
・とにかく安静にする
片頭痛は、光や音などの周囲の刺激で悪化してしまうこともあります。
そのため身体をなるべく動かさず、周囲からの刺激を少なくすることで対処するのも良いでしょう。
出来る限り暗くて静かな場所で、身体を休めてあげましょう。
2.緊張型頭痛の予防・対処法
・頭を暖める
緊張型頭痛は、首のまわりの筋肉が緊張したり、凝り固まったりすることが関連しているといわれています。
そのため頭や首周辺を暖めてあげることで、痛みが軽減するというケースがあります。
ホットタオルなどを用いて部分的に暖めることで、筋肉をほぐしてあげましょう。
また、お風呂ではしっかりと湯船につかって、全身を暖めるといった方法も良いでしょう。
・長時間の不良姿勢を控える
何時間にも及んでスマートフォンを操作したり、ゲームをしたりといった習慣がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このような身体に負担のかかる姿勢を控えるように意識することも、緊張型頭痛の緩和をするためには大切です。
普段から、筋肉への負担を少なくするように意識してみると良いでしょう。
3.群発頭痛の予防・対処法
・飲酒・喫煙を控える
群発頭痛での痛みは、飲酒・喫煙が深く関係していると考えられています。
頭痛がある時期にアルコールを摂取することで、頭痛の発作が起こる確率が高くなるといわれているからです。
喫煙も飲酒と同様に、頭痛を誘発したり悪化させたりする原因の1つになり得ます。
そのため群発頭痛の対処法としては、出来る限り飲酒と喫煙は辞めることが望ましいといえるでしょう。
Haru整骨院【頭痛】アプローチ法
さまざまな検査で原因を明らかにしてから施術を行います。
多くの頭痛の種類がありますが、主な原因には頭に血流が回らなかったり神経の緊張により痛みが起こります。
なかには眼精疲労によって頭の筋膜や脳の膜が硬くなり、ゆがみが生じます。
それらのゆがみを取り除く必要がある場合があります。
まずはその痛みの原因となる場所を見つけ出します。
アクティベーターというカイロプラクティックの道具を使い、全身矯正を行って自律神経を整え、表面的な身体のゆがみを整えていきます。
その後オステオパシーで頭痛の原因になっている問題部位にアプローチします。
頭痛だと頭が原因と思っている方も多いですが違う部位が原因なことも結構あります。
痛みは根本部分を治さないとすぐに元の状態に戻ってしまうのです。
ただ痛い部位にマッサージしていても芝生の上の草を刈っているに過ぎません。
ハル整骨院の矯正は、草の根っこ(根本)の部分から改善することを目指します。
オステオパシーの矯正は草の根っこ(根本)から変えていく施術法です。
もちろん頭蓋骨にゆがみが生じている場合は、頭の矯正も行います。
刺激は弱く、とてもソフトな頭蓋骨矯正ですので、安心して施術を受けることができます。
施術中に神経が緩んで寝てしまう方も多いです。
必要であれば神経学を用いた簡単なセルフケアをアドバイスさせていただき、日常的にも改善・予防できるようサポートさせていただきます。
著者 Writer
- 小窪 一二晴(こくぼ かずはる)
- 1980年2月22日生まれ
O型
趣味は治療の勉強
ゴルフ