めまい・耳鳴りメニエール病でお悩みの方へ

めまい・耳鳴り・メニエールによくある症状

1540_32 立っているだけでクラクラする

 寝てて起き上がるとふらっとする

 真っ直ぐ歩けない

 歩いていると雲の上みたいにフワフワする

 グルグルと回転するようなめまい

 耳がふさがった感じがする

 周囲に音源が無いのに音がする

 ピーっとする音が止まない

 聞こえづらくなった

1540_32 良性発作性頭位めまい症、前庭神経炎と診断された

 メニエール病、突発性難聴と診断された

 治ったと思ったのにまた再発した

 耳鼻科で治らなく眼科や脳神経外科にたらい回しにされた

 病院で処方された薬では全然変わらない

 

※めまい、眩暈、目眩は同じになります。

 

 

 

めまいや耳鳴りでお困りはないでしょうか?

 

急に身体がふらっとしてめまいがする、音がやまなかったり聞こえづらかったり。

 

一時的なものなら大丈夫ですが何日もして収まらない。

 

それこそ長年にわたり毎日めまい・耳鳴りで辛く悩まされている方も多いと思います。

 

そんなめまい・耳鳴りですが原因をしっかり特定でき正しくアプローチすれば必ず改善できるものです。

 

その原因と治療法がどのようなものか、いち早く改善できるよう解説していきます。

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めまい・耳鳴りを起こす病気の種類

 

めまい・耳鳴りが起きるには原因があり病院ではどの病気か診断されます。

 

まずはめまい・耳鳴りを起こす種類を見ていきたいと思います。

 

 

これらを見ると片方だけのものもありますが両方引き起こすものも多いです。

 

黄色ゾーンにある3つの器質的疾患、脳出血・脳梗塞・脳腫瘍は手術をしないと治らないものです。

 

この3種や他の心臓(循環器)的なものはHaru整骨院の施術では改善できないものになります。

 

逆に言えばこの器質的疾患以外は大いに改善できる可能性があります。

※ただ意識障害などを起こす場合は先に病院で診断されることをお勧めします

 

様々な原因でめまい・耳鳴りを起こします。

 

特に表にもありますがストレスは全てに影響しやすく、ほとんどのものに関係します。

 

また自律神経の乱れからくるものも多いのです。

 

それぞれの病態を見てみましょう

前庭神経炎 

突然起こる回転性のめまいで症状がひどいと頭痛・吐き気を起こすことも。耳の中にある前庭部と三半規管や前庭神経・小脳・脳幹に炎症を起こしているものが多い。安静にしてもなかなか治りにくい。

 

良性発作性頭位めまい症

頭の位置を変えることでめまいを起こすもの。内耳の卵形嚢にある炭酸カルシウムでできた耳石が、そこから剥がれて内耳の別の部分(後半規管が最も一般的)に入ったときに生じやすい。メニエール病と間違えられることもあり症状がひどいと耳鳴りもある。

 

内耳炎・中耳炎 

内耳道あるいは中耳道に炎症が起こり痛み・めまい稀に耳鳴りを起こすもの。耳は外から外耳・中耳・内耳の構造ですが、真ん中にある中耳の部分に炎症がおこるもの。子供は耳管が短いので中耳腔に炎症を起こし急性中耳炎になりやすい。もちろん大人でもなり慢性なって内耳まで炎症を起こし内耳炎になってしまうことも。

 

突発性難聴

突然に左右どちらかの耳、時には両耳から音が聞こえなくなるもの。場合によってはみみなり・めまいを伴う。蝸牛の中にある有毛細胞が障害を起こし音の伝達を妨げる。40代~60代に多くみられ、聞こえにくさは人それぞれで全然聞こえない方もいれば高音だけの方もいる。

 

メニエール病

発作性の激しい回転性のめまいや・耳鳴り・難聴を繰り返し起こす。内耳には内リンパと外リンパの2つのリンパ液がある。このうち内リンパ液が増えすぎる内リンパ水腫という状態になりめまいを起こしメニエール病と考えられている。この内リンパ水腫が破裂して内リンパの内圧が下がると発作が始まる。この一連の動作を起こし症状繰り返すのが特徴。

 

聴神経鞘腫・聴神経腫瘍

前庭神経に腫瘍ができるため前庭神経腫瘍などとも言われる。めまいや耳鳴りを生じ脳腫瘍の一部とされているがほとんど両性の為あわてる必要はないとされている。原因は不明で悪化すると歩行障害や顔面神経痛や意識障害などを起こす。

 

以下の3つは当院で改善できないものになります。(場合によっては手術)

脳出血

脳の動脈が破裂してしまうもの。頭痛や手足のまひ、言語障害、意識障害などの症状を引き起こす。場合によってはめまいや耳鳴りも生じる。

 

脳梗塞

脳の血管が細くなり血栓ができてしまうもの。脳に酸素や栄養が行き渡らなくなると脳の神経細胞が壊死してしまい、さまざまな障害が生じる。場合によってはめまいや耳鳴りを生じる。

 

脳腫瘍

頭蓋骨の内側にできる腫瘍。脳腫瘍は様々な種類があるが原発性のものとガンの転移性のものがあり、神経を圧迫して様々な症状が出る。場合によってはめまいや耳鳴りを生じる。

 

どうして病院や他の整体で治らないのか?

 

病院で薬を飲んでも一向に変わらない方も多いと思います。

 

更にはストレッチやラジオ体操、ヨガなどをやっても改善しなかった方も。

 

病院や整体で自律神経が原因ですねと言われ、薬やマッサージしても全く変わらない。

 

変わらないということは本当の原因や自律神経がどのように

 

不調を起こしているのかがわからないという事です。

 

それが改善できない理由になります。

 

 

どうすればめまいや耳鳴りが良くなるのか?

 

上記の症状は歪みやストレスによるものがかなり多くを占めます。

 

その為何処を施術してよいかわからずほとんどの治療院ではただマッサージしたり矯正したりして真の原因にはアプローチできていないところばかりです。

 

実は脳からでている神経の流れを正せば症状は改善できます。

 

原因は神経が正常に働いていない事により歪みを生じさせているから。

 

Haru整骨院ではこの脳からでている神経を調整するのを得意としております。

 

こちらが神経の流れを表しているものです。

 

この神経に異常を起こしている部分に当院の施術をすることで神経の流れが正常になり回復していきます。

 

その機能異常を回復させるHaru整骨院の施術、

 

WHOで高く評価されているアクティベーター・メソッドとオステオパシー施術をご紹介します。

 

1.カイロプラクティック アクティベーター

 

この施術では神経の異常を見つける特別な検査をします。

発見したらこのアクティベーターという器具を使い神経の流れを正常化していきます。

手によるスピードの300倍の速さで安定して刺激を与える事ができ、

強さもとてもソフトで心地よいので老若男女受けることができます。

この施術をしている治療院は数少なく多摩地区では限られています。


※英語による説明です。

 

2.オステオパシー


WHOで高く評価されている施術法。

アメリカやヨーロッパ、オーストラリアなどでは大学があり特にアメリカでは医師と同等。

筋肉や関節だけになく神経・リンパ・骨(頭蓋骨も含む)を調整してあらゆる症状に対応が可能。

日本ではこの施術をしっかりできるものが少ない。

Haru整骨院ではヨーロッパの講師や海外で学んだ講師陣から10年以上かけて学び続けている。

そして10万人以上施術経験を経て今では圧倒的な施術ができるようになった。

オステオパシーの施術風景

オステオパシー医療の有効性がわかる動画

 

当院で行われる施術でこの2つがメインの施術になります。

Haru整骨院ではあらゆるセミナーで得た技術、時間を惜しまないで得た知識、

たくさんの臨床経験で結果を出し多くの方を改善させてきました。

 

本気で治したいがどこに行ったらいいかわからない

 

そう言われて来院される方が非常に多いです。

 

  • 病院に行っても治らない
  • 薬を飲んでも一向に変わらない
  • 散歩や運動しても変わらない
  • 色々な治療法を試したけど効果なし
  • いつまで経っても変わらなく出口が見えない

 

とインターネットの情報や、実際に治らなかった経験を通じて、「もうなにをしても治らない」と思われているのでしたら

 

諦めないでください。

 

そういった多くの方々が当院で改善されています。

 

是非、あなたのうつ病やパニック症状の克服にHaru整骨院をご利用して頂けますと幸いです。

著者 Writer

著者画像
小窪 一二晴(こくぼ かずはる)
1980年2月22日生まれ
O型
趣味は治療の勉強
ゴルフ
 

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院名:昭島市・西立川駅で後遺障害を残さないむちうち治療は交通事故治療専門院に
住所〒196-0032 東京都昭島市郷地町1-6-19 石田ビル1階
最寄:青梅線 西立川駅から徒歩10分
駐車場:駐車場あり(2台分)
                                 
受付時間
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交通事故施療の場合は事前予約により21:00まで