うつ病・パニック障害によくある症状
やる気が出ない、頭が回らない、興味が出ない
ネガティブな事ばかり考えてしまう(不安、恐れ、悲しみ) 朝は症状が強く夜は軽い 眠りが悪く様々な慢性症状が出る 食欲が増える・減る 薬を飲んでも治らない 認知行動療法してもダメだった ひどいと寝たきり、布団から出たくない 人混みが怖い・電車に乗れない |
うつ病やパニック障害でお困りではないでしょうか?
近代社会において増え続けるうつ病やパニック障害。
あなたも上記で当てはまるものはないでしょうか?
もちろん病院に行ってうつ病やパニック障害と診断されている方も多いですが、
上記の症状などで病院に通い続けても苦しんでいる方が多くいらっしゃいます。
様々な情報があふれていて、なかにはうつ病やパニック障害は治らないと言われているものもあります。
しかし、良くなり克服されている方もいます。
治る方、治らない方どのような違いがあるのでしょうか?
このページでは何どうしてうつ病やパニック障害なったのか、
どうすれば改善することができるのかをわかりやすく解説していきます。
うつ病やパニック障害におすすめのメニュー Recommend Menu
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長年 慢性的な頭痛や肩こり、腰痛といった痛みの症状によって悩まされている、 薬を飲んでもなかなか改善されない、といったお悩みの方におすすめのメニューです。
「オステオパシー」を取り入れた施術で患者様の症状を改善に導きます。
とても優しい施術で効果が期待できますので、 お子様から高齢者の方にも安心して受けていただけます。 -
頭痛やめまい、耳鳴りなどの症状にお悩みの方は少なくありません。
しかしこれらの症状は、目に見えるわけではないため「周囲からの理解を得にくい」もの。
また、「病院で検査しても異常がなかった」 ということもあるでしょう。
そのようなお悩みは「自律神経」が関連している可能性があります。
自律神経を整えることによって、つらい諸症状の改善が期待できます。
どうしてうつ病やパニック障害などのメンタル症状を引き起こすのか?
うつ症状やパニック障害などの不安症などの感情の多くは脳でコントロールされています。
その脳がコントロールを失ったときにネガティブな思考と繋がり症状を大きくしてしますのです。
いっときの不安やヤル気のなさ、どんな方でも感じると思います。
もしネガティブな感情になることがうつ病などになるならみんな罹ってしますのですがそうではありません。
それは脳の大脳辺縁部という場所で感情面がコントロールされているのと、
大脳皮質部で恐怖や嫌なイメージを記憶しているからなのです。
このオレンジ色の所、大脳辺縁系の部分では人の感情や価値観、信念が影響されています。
その方の感情、ここでは意欲・期待・優越感・恐怖・劣等が関係。
価値観では安心・挑戦・存在感・愛情・貢献など。
もう一つの右の大脳皮質系では意味記憶(物事の意味)とエピソード記憶(記憶のエピソードや光景)を記憶している部分で
こちらもメンタル系の問題に深く関わっています。
例えば意味記憶では自分は生まれつき身体が弱いからスポーツができない、
親からお前は他の子と違って出来が悪いんだなどと言われた記憶。
エピソード記憶では交通事故に遭った瞬間の恐怖の光景や
パニック障害の方のエピソード記憶では
電車に乗ると人から見られている恐怖や圧迫感など恐怖になどの記憶をしてるところです。
これらの脳のは健康であれば影響を受けないのですが弱っていると上記のような感情など記憶に支配されてしまうのです。
まずはやってほしいうつ病やパニック障害などのメンタル改善法
先ほど述べた弱っている脳を元気にすれば良くなるのですが、やり方は色々あります。
薬物療法や認知行動療法などお聞きしたりやっている方もいらっしゃると思いますが、
当院でオススメしているのは
早朝ウォーキングです。
ウォーキングはいいと聞いたりしてる思いますが
特に7時から8時の間では脳を元気にさせるセロトニンを多く出してくれます。
このゴールデンタイムにウォーキングすることにより最大限セロトニンを放出することができる。
朝日を浴びることでよりセロトニンが活性化もしてくれます。
時間は20分でいいので極力毎日、もしくは週に5日以上やっていただくと効果てきめん。
7時より前でも良いですし20分以上やっていただくとより効果あります。
更に余裕がある方は筋トレなどの運動するとよりgood!
それでも良くならない場合は何が原因か
セロトニンにより脳が活性化しても良くならない場合、他の原因はどこにあるのでしょうか?
答えは神経系にあります。
全ての症状は神経系が機能しなくなり出てしまうわけですがどうして機能しなくなるのか。
原因はストレス・運動不足・食生活・怪我の後遺症などで神経系にダメージが及びます。
人の図で神経系の流れを表しています。
脳の図で光っている所がストレスなどのより神経系がダメージを負い正しく機能しなくなってしまったところです。
このように神経が阻害されてしまうことにより末端まで正しく働かなくなり本来の機能が失われた症状が出てしまうのです。
それは腰なら腰の症状、首なら首、頭だと自律神経失調症などの症状が出るのです。
こちらは腰の神経が圧迫感されている状態で腰痛が起こっているもの。
このように神経が正しく働かなくなることで様々な症状が出てしまうのです。
こちらが神経の流れを正常にする当院の施術法になります。
神経の流れを正常にする4つの治療法
アクティベーター・メソッドとオステオパシーと機能神経学、脳バランス整体を組み合わせたのが
Haru整骨院独自の施術法になります。
WHOで高く評価されているアクティベーター・メソッドとオステオパシー施術をご紹介します。
アクティベーター・メソッド |
カイロプラクティック施術の一つで薬を使わないで治癒力を最大限高める事ができる。
特殊な器具で身体の歪んでいる所と神経の異常を示している所に振動刺激を与えて神経の活性化を図り、
その結果として自然に回復しようとする力を引き出していく施術法です。
アクティベーター器による矯正スピードは手技による矯正の約300倍ものスピードとされています。
矯正時にボキボキしたりもしないため衝撃も少なく、
優しい刺激で小さいお子様やご高齢の方、
また妊婦さんまで幅広く利用できます。
※英語でアクティベーターを解説
オステオパシー |
WHOで特に高く評価されている世界三大徒手医学療法。
骨格と神経はもちろん、
頭蓋・内臓・血管・リンパ,ありとあらゆる組織の流れを正常化する特別な手技。
一つの歪みを整えると全身の様々な流れも正常になります。
ちまたでオステオパシーが氾濫しておりますが
確かな技術をもっている先生は数少ない。
Haru整骨院は長年セミナーで得た技術と多くの臨床経験で圧倒的レベルの高い施術をお約束します。
どんな方でも受けられる(老若男女、様々な疾患)
とてもソフトな施術法になります。
坐骨神経痛と腰痛持ちの方のオステオパシー施術の一例と、オステオパシー医療の有効性がわかる動画になります。
※その方の症状に応じて施術の仕方が変わります
早く治したい、でもどこに行ったらいいかわからない方に
「現在ではうつ病の原因ははっきりしない」なんて言っている文献も見られます。
それでは原因が分からなければ治すことができません。
正しい知識を持って向き合えば必ず良くなっていきます。
年々増加しているメンタル系の病気は正しくアプローチすることで多くの方が改善できます。
- 病院に行っても治らない
- 薬を飲んでも一向に変わらない
- 散歩や運動しても変わらない
- 遺伝しているから無理だと思う
- いつまで経っても変わらなく出口が見えない
とインターネットの情報や、実際に治らなかった経験を通じて、「もうなにをしても治らない」と思われているのでしたら
諦めないでください。
そういった多くの方々が当院で改善されています。
是非、あなたのうつ病やパニック症状の克服にHaru整骨院をご利用して頂けますと幸いです。
著者 Writer
- 小窪 一二晴(こくぼ かずはる)
- 1980年2月22日生まれ
O型
趣味は治療の勉強
ゴルフ